

金沢の強みである工芸、芸能、食、美しい街並み、そして伝統文化。他の地域に認められた特有の文化的資産が、金沢には数多くあります。グローバリゼーションや2014年に控えた北陸新幹線開通により、国内はもとより世界を相手に競争する時代を迎えた今、金沢の地域開発は、こうした固有の文化的資源を活かした魅力を国内外に発信し、観光力を向上させ、「ヒト・モノ・カネ」を引き寄せ、地域経済活性化に繋げる必要があります。
昨年度、金沢青年会議所は、このような魅力が多く存在する浅野川地域で、「金沢を代表する観光ソフト」を目指し、「かなざわ燈涼会2011」を開催しました。既存の魅力である「工芸」、「芸能」、「食」、「街並み」にスポットを当て、既存の魅力同士を掛け合せたり、既存の魅力に新しい魅力を加えたりすることで、金沢の新しい魅力として県内外に発信しました。
「かなざわ燈涼会2011」は、下記の内容から構成されています。
工芸王国・金沢を代表する作家と、豊かな食文化が息づくこの地の名店が共演し、新しい魅力の創造を目指して実現した試みです。料亭・レストランの極上の料理とおもてなしを、作家独特の感性でコーディネート。普段とはひとあじ違う特別なひとときを演出しました。
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金沢の街並みを彩る「町家」と、ユネスコ認定・クラフト創造都市金沢の「工芸」を掛け合わせました。町家の趣と工芸がコラボレーションした工芸ギャラリーをはじめ、町家そのものをインスタレーションしてアートとして表現したものなど、町家を活かした非日常空間を創造しました。
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寺社仏閣などの「場の持つ力」と芸能や灯りのオブジェによるライトアップを掛け合わせた新しいコンサートを開催しました。アーティストが奏でる優雅な調べを幻想的な空間の中でお楽しみいただきました。
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金沢工業大学月見光路プロジェクトによる光の回廊が金沢の新たな魅力を創造。浅野川エリア各所に学生が作った金沢らしいオブジェにあかりを灯し、幻想的な空間を作り上げました。
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学生のまち、学都金沢にふさわしい学生による「金沢らしさ」をテーマにしたコンテンツです。学生、地域住民、金沢青年会議所のメンバーが一体となって協働創出型文化コンテンツを企画し、実践しました。
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詳しい内容は公式Webサイトをご覧下さい。
かなざわ燈涼会
http://touryoue.jp/