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理事長メッセージ

1951年7月26日、戦後の経済復興と地域社会の発展を志す62名の青年により金沢青年会議所は誕生しました。金沢青年会議所は、創始より「奉仕」、「修練」、「友情」の三信条を掲げ、いつの時代も変わることなく「明るい豊かな社会の実現」を目指して活動の歴史を積み重ねてきました。本年、金沢青年会議所は創立65周年を迎えるのであります。

 前回の節目である創立60周年からの5年間の活動を振り返ると、2012年に公益社団法人格への移行、私たちの活動の拠点である金沢JC会館が竣工しました。2013年には、ブラジル・リオデジャネイロでのJCI総会にて世界会議金沢大会開催が承認されました。そして最大のトピックは、北陸新幹線開業年である2015年に開催されたJCI世界会議金沢大会であります。109の国と地域から、8,161名のJCメンバーに参加を頂き、文化と文明の共存する都市である金沢の魅力を世界に発信する絶好の機会となりました。また、本大会は、多くの行政、企業、市民、県内外JCメンバーの皆様よるご支援によって成功へ導いて頂きました。改めて、金沢青年会議所が多くの皆様に支えられているということを実感し、感謝する機会でもありました。

 2015年、訪日外客数は前年比47%増加の1,973万人に達しました。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催年には、3,000万人に達することが確実視されており、それに伴い石川県の外国人旅行者比率は30%に達すると予測されています。将来にわたる金沢の継続的な発展を標榜するにあたり、都市の国際化は避けて通ることは出来ませんし、むしろ好機と捉える必要があります。その中で、JCI世界会議金沢大会を経験した金沢青年会議所が果たすべき役割は非常に重要であると考えております。JCIが国連の掲げる持続可能な開発目標(UN SDGs)への協働を約束する金沢宣言(Kanazawa Declaration)に基づき開催されるJCI金沢会議は、金沢の国際化及び都市ブランド向上に寄与することは間違いありません。

Make the world a better place
「世界を変える」、それも「良い方向へ」という気宇壮大な言葉は、シリコンバレーのアントレプレナーたちによってよく使われてきました。シリコンバレーの根底にある精神性であり、爆発的な創造性を生み出す原動力を表しているのです。正しくJayceeであり、地域を想い活動を行う私たちと相通ずるものがあります。創始の精神と青年らしく挑戦することを胸に刻み65年目の歩みを進めて参ります。

Be a Jaycee
未来を創るのは私たちである

公益社団法人金沢青年会議所
2017年度理事長 塚本 泰央