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現役JCメンバーがトークする委員会別座談会。
第六回目の今回は渉外委員会の皆さまにお集まりいただきました。

JCって、何?

JC=青年会議所。
金沢青年会議所ではどんな活動をしているんだろう。

渉外というと対外的な折衝を行う事だと思いますが、金沢JCでの「渉外」委員会の活動はどのような相手にどのような対応を行うのですか。

下村
金沢青年会議所のメンバーに対するサービスをしている委員会ですね。
馳部
というと常日頃やっているイメージだけど、日本青年会議所や国際青年会議所関連でなにかしらの大会があったときに、メンバーの大会参加へのモチベーションを高めて、参加してくれたメンバーにどうやったら楽しんでもらえるかを考える委員会です。
下村
そうですね。やっぱり大会に参加するときは現地調査などをして楽しいところを見つけてきてメンバーに伝えてあげるということが大事ですよね。
馳部
ある大会があった時に、それはメンバーの皆さんにとってこういうところが為になるよっていうところをみんなに伝えられるようにできればと思っています。やっぱりみんな人間だし、単純にこういうイベントがあるから来てくださいっていうだけじゃ、モチベーションは上がらないですしね(笑)
下村
つい先日行われたアジアのJCメンバーが集まる大会(ASPAC)の開催の時に、台湾の空港で金沢青年会議所熱烈歓迎というポップを中国語で書いてお出迎えをすることだけでも、結構みんなのモチベーションがあがったんですよね。たったそれだけということもあるかもしれないけれど、そんなちょっとした気遣いで、それでみんなにありがとうって言ってもらえることが嬉しいですね。
柿木
海外に行くと仲間に会うだけでテンション高くなるよね。僕が渉外委員会で活動するなかで感じた楽しみに、海外でも日本でも約200人ものメンバーのお世話をする、つまり200人を渉外委員会の想いで動かせるっていうことがありますね。それってすごくダイナミックで、渉外ならではの楽しみの一つではないかって思いますね。
宗廣
僕はまだ3年目で、これまで各大会でのイベントに受け身で参加してきましたが、こういう風に委員会の中で話し合って決まっていくんだなってことがやっとわかりました。JCの活動をする中で、こういったメンバー向けの活動を理解できたって本当に大きいですね。今までは、事務員さんがやっていたのかなって思ってたことが実は渉外委員会の仕事で、単純な事務作業だけでは無くてそれに何らかの面白さをプラスアルファしているということをやってたんだなって改めて認識して驚きました。
前田
やっぱり、渉外委員会が自分たちで事前に大会の開催地に行って面白いことを見つけてこないと人に勧めることはできないよね。自分たちで体験したことをリアルにメンバーに伝えることで、みんなにワクワクが伝わるよね。
柿木
それに、JCの活動をしていると海外に行く機会も非常に多いよね。渉外委員会は率先してそういうところに関わっていく訳だけれど、社会人になってからってそういうことはあまり無くて、そういう意味では本当に新鮮な体験を常にさせてもらっていますよね。
馳部
海外の大会に参加して本当によかったって言われると本当に嬉しくて、次も頑張らなきゃって思いますね。

JCでは国内の大会や国際大会がありますが、それぞれの意義や目的ってなんでしょう?

下村
メンバーの人に何らかのきっかけを与えて成長してもらう、その人が帰ってくることで金沢の成長につながるっていうことですよね。
柿木
自分自身が感じるのは、JCIの活動を直に見れたってことですね。JCIの上部組織が何を想って活動しているか、そして決議の方向性を決める場に立ち会えたのはすごくいい機会だったですね。それも毎年ブラッシュアップされていて、その過程が見れているのは凄く勉強になります。あと、ちょっと違いますが、今回のASPACで人生で初めて台湾に行ったんですね。この機会がなければ行かなかったって思います。来年のASPACが開催されるモンゴルやJCI世界会議が開催されるケベックもそうですけど、自分で求めていくようなところじゃないと思うんですよね。そういった場所に足を運べる機会を与えてくれたことも、JCならではのメリットだと思いますね。
前田
毎年、横浜で開催されているサマーコンファレンスや、年初に京都で開催される京都会議は、逆に新しい場所に行くってことでは無いんだけれど、むしろ定型化しなければいけないほど重要な大会だと思うんですよね。でも、入会してから歴の長い人はだんだん行かなくなったりする。でも、そこを行ってもらえるようにするのが渉外委員会の仕事なんですよね。こう言ってはなんだけれど、多分各種大会の意義目的をしっかり理解していないメンバーもいるので、そういうことが大事だってしっかりと発信するのが渉外委員会の役割だと思いますね。
馳部
さらに、逆に浅い歴の人はその重要性がわからないから行かないっていうのもありますよね。
前田
そうだね。歴の長い人と短い人はそれぞれ感じるメリットが違うから、それぞれの方法で参加する意義を伝えなければならないんだろうね。

ありがとうございます。それでは皆さん金沢青年会議所にはどうして入会したんですか?

前田
会社のお客さんがJCメンバーで、そこから声をかけられたというのが最初ですね。本当に最初は入るのが嫌でしたけれど(笑)
馳部
僕もお客さん関係でしたね。お得意さんから声をかけられて(笑)
前田
馳部さんは凄く変わったよね。
馳部
入会するかしないかっていうのは、やっぱりその時に自分で選ぶじゃないですか。あたりまえだけど。僕は入会するっていう道の先には何があるのかなって興味があって入会したんですよ。入会後は辞めるという道と続けるという道があってどちらかを常に選択しているわけですけど、その時その時の意思で、単純に続けるという道を選んだ結果が今なんですよね。どっちだろうって天秤にかけて、やめようと思った時にもったいないと思い続けて現在に至ってます。
宗廣
私は県外に出ていて、金沢に帰ってきて5年目で入会したんです。色々な会合に一人で参加して、周りは知らない人ばかりで若造が偉い人たちの中にたまに行ったところで何もわからなくて。それで何か一つ自分のベースになる組織が欲しいなと思ってたところで、ちょうど声をかけてもらったんですよね。だから本当にタイミングが良くて、その瞬間に入ろうって思いました。入ってみたら、病院だと女性ばかりの職場なので言いたいこともなかなか言えなかったりしているんですが(笑)、JCには男性もたくさん居るので男性メンバーと気軽に話せるのが心地よいです。

最後に、JCに入った方が良いと思いますか?

前田
僕は誰かに聞かれたら「入った方がいい」って言いますね。リーダーシップを学べるしフォロワーシップも学べる。特に創業経営者の方は、部下であることを経験してないので、良い経験が積めると思います。それだけではなくて、経営者のお子さんとか将来経営者になるような人も入らないともったいないって思いますね。JCでは議案を作ることもありますが、これは事業計画を作ることと同じなんですよね。だから、そういうことをこれからしていく必要がある人には、本当に良い経験だと思います。でもどちらかというと、同期との友情を育めるのが一番かも!社会人になったらなかなか出来ないじゃないですか。そういうつながりを作れることが、もしかしたら本当にいいことかもしれませんね。同じ釜の飯を食って同じように困難を乗り越えた仲間のために、JCを頑張っているっていうところもありそうです。部活動的なノリですね。

そうですね。JCの面白いところは、初めて出会った時の印象と活動していった後での印象が変わるところですよね。みなさんありがとうございました。