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みんなでつくる あたらしい避難所体験開催報告

みんなでつくる あたらしい避難所体験 金沢強靭化委員会

日時:2019年9月29日(日)開催  場所:金沢市立三馬小学校 体育館

「みんなでつくるあたらしい避難所」を公益社団法人金沢青年会議所が主催となり、三馬校下自主防災対策委員会、三馬地区防災士会、金沢市第一消防団三馬分団と共催で行いました。

 

金沢市開錠員が、災害を想定し、体育館の会場訓練からスタートをしました。

防災マニュアルや市や町会が備える既存の備蓄品を展示し、企業からは、ダンボール製のベッドやトイレなど、ダンボールとは思えないほどしっかりした防災設備や食糧を備蓄し日常的に食べながら備えるローリングストック法を推奨した保存食の紹介、電気自動車(EV)からの電力供給、また実際の消防車を間近で見られるなど、多岐に渡る内容でした。

 

石川日産自動車株式会社

日産リーフからの給電 実際に千葉県での大停電でも活用されました。

今回の訓練で使う電気もすべて電気自動車から配電を行いました。

株式会社本田商会

ダンボールベットとワンタッチで作れるプライヴェート空間

セコム北陸株式会社

ネットワークを活かした安否確認

大塚製薬株式会社

熱中症対策や災害時での対応法

日清食品株式会社金沢営業所

ローリングストック法の活用術

株式会社メルシーナガタ

温めずに食べることができ、アレルギー対応を行った非常食

株式会社NTTドコモ

VRを活用した災害体験

コマニー株式会社

災害への支援活動報告

事業開会と同時に多くの三馬町民の方々が来られました。ご家族で来られる方が多く、とても賑やかな会場になりました。

避難所の現状と、企業による災害における様々な対応を見学・体験できる避難所体験となり、来場者からは「実際に災害があったらどうなるか考えることができた」、「これから備えをしようと思う」、というご意見などを頂きました。

また消防団の方々による担架の実践、防災士の方々による新聞紙で作るスリッパの講習、自家発電機の使用実験などが行われました。有事の際には、互いの思いやりや協力が不可欠です。こういった交流を通して市民が団結し、コミュニティの力を強くするきっかけにもなりました。

三馬地区防災士会

避難所開設手順の説明

新聞紙を再利用したスリッパ・お皿作り体験

第一消防団三馬分団

竹竿と毛布を使った担架の体験

放水体験

この新しい訓練は、災害を自分ごととして捉え、自助共助の精神を育むことを目的としています。

万が一の際に少しでも状況を良くするために自分達でできる準備をしておくことが大切です。

また当事業を通して、市民が「傍観者から当事者へ」と意識改革に繋がる事業となりました。

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